直轄市の上海浦東国際空港T1の改造工事が完了したと中国網が伝えている。
上海浦東国際空港によると今回の改造工事では、トランジット待合室、搭乗ゲート、チェックインカウンター、トランジット安全検査場、VIP休憩室などの設備一新が行われたとのこと。
中でも、このT1を拠点とする東方航空(MU)は最大の受益者となり、東方航空ではこの改造が行われたエリア内に同社最大となるVIP室を設置し、ハイエンドユーザーに対してサービスが行われることになるという。
関係者によると、新トランジットホールは1月中旬から供用予定で、上海浦東国際空港をハブとした東方航空のネットワーク間の乗り継ぎなどがよりスムーズになるとしている。
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