海南省の三亜鳳凰国際空港のT2(第2旅客ターミナル)が2016年1月1日からオープンしたと中国新聞網が伝えている。
三亜鳳凰国際空港によると新T2の従来のT1の東側に設置され、上下2層構造で総建築面積は2万平方米でT1とは連絡通路で繋がっているとのこと。
また一足早く12月30日に開業した西環高鉄の鳳凰駅とも接続され徒歩5分で乗り継ぎが可能になったとしている。
このほか三亜鳳凰国際空港では2016年8月には12機分の駐機エプロン拡大を予定しており、輸送力の強化が予定され、年間旅客輸送キャパは2000~2500万人に達するとしている。
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