新疆ウィグル自治区の民間・ゼネラルアビェーション空港である石河子花園空港が12月26日に開港したと民航資源網が伝えている。
石河子花園空港によると、12月26日午前12:09にウルムチ地窩堡国際空港からの南方航空のB737-800型機が着陸し、正式開港した。
石河子花園空港は新疆ウィグル自治区の石河子市の中心部から11キロに位置し、1500米X40米の滑走路を持つコード4C規格の支線級のコミューター空港でB737型やA320型機など小型ジェット機の離発着が可能となっている。
3機分の民間ジェット機用駐機エプロンと、40機分小型機用駐機エプロンを備え、民間航空機と地元の公共航空や産業航空などの離発着が行われるとしている。
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