遼寧省の錦州湾国際空港が民用として移転開港:中国空港関連ニュース

 遼寧省の錦州市の空港が軍民併用空港から独立し、12月10日から新たに民用空港として錦州湾国際空港が独立開港したと国際空港信息網が伝えている。
 錦州湾国際空港は遼寧省錦州市の中心から南方に26キロ離れた場所に位置し、2500米X45米の滑走路1本と1万平方米の旅客ターミナル、6機分の駐機エプロンを備えたコード4C規格の空港。
 関係者によると再開後は2020年までに年間発着回数9140回、年間旅客取扱い80万人、貨物取扱4400トンを目指すとしている。

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kodawari

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