新疆ウィグル自治区アルタイ区の富蘊可可托海空港(Fuyun Koktokay Airport)と街の中心部を結ぶリムジンバスが開通したと民航資源網が伝えている。
富蘊可可托海空港によると、12月2日より空港と富蘊県旅遊賓館を結ぶリムジンバスが開通し1日1往復の運行が行われることになった。
具体的には旅遊賓館発が12:40、富蘊可可托海空港発は航空便到着に合わせて運行され、所要時間は約30分、運賃は片道10元/人と設定されたとしている。
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