陝西省の西安咸陽国際空港から西安市内へ向かうリムジンバスのうち2路線で10月30日から運転間隔の調整が行われたと華商網が伝えている。
西安咸陽国際空港によると今回調整対象となったリムジンバスは建国飯店行きと西安賓館行きの2路線で10月30日より運転間隔の短縮が行われた。
具体的には西安賓館行きのバスについては従来の60分間隔の運行から30分間隔へ短縮し西安咸陽国際空港発が08:30～20:00、西安賓館発が06:00～21:30の運行時間帯となる。
また建国飯店行きのバスについては従来の60分間隔の運行から40分間隔へ短縮し西安咸陽国際空港発が08:20～20:20、建国飯店発が06:40～20:20の運行時間帯となるとしている。
関係者によれば、バス車両は乗車定員を超えて運行を行わないことから航空便出発時刻の1時間半前には空港に着くバスを選択して乗車してほしいと注意を呼び掛けている。
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