広東省の深圳宝安国際空港の東莞東シティエアターミナル(城市候機楼)が正式にオープンしたと深圳報業グループが伝えている。
深圳宝安国際空港によれば東莞東シティエアターミナルは敷地面積200平方米で、広東省風の風格を携えた外観となっており、チェックイン手続きができるほか、航空券や航空保険の加入も可能になっているとのこと。
また深圳宝安国際空港まで1日27便のバスが運行される予定で東莞東シティエアターミナル発が朝6:35から19:15まで、空港発が始発便から最終便までとなっている。
運賃は45元/人、所要時間は約90分となっている。
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