桂林両江国際空港から塩城南洋国際空港経由で静岡・大阪への航空便就航へ:中国空港関連ニュース

 広西チワン族自治区の桂林両江国際空港から江蘇省の塩城南洋国際空港を経由し日本の大阪(関空)と静岡への航空便が、それぞれ週2便ずつ北京首都航空(JD)によって5月末から運行されることになったと塩阜大衆網が伝えている。
 北京首都航空によると、静岡富士山空港への航空便はA319型機を使用し5月28日より木・日の週2便運航される。
 具体的には桂林発07:35塩城着09:35、塩城発12:35静岡着16:15の予定でダイヤが組まれ、戻りの便が静岡発17:15塩城着19:25、塩城発20:25桂林着22:25となっている。
また大阪関西国際空港への航空便はやはりA319型機を使用し6月2日より火・土の週2便運航される。
 具体的には桂林発07:35塩城着09:35、塩城発10:35大阪着13:55の予定でダイヤが組まれ、戻りの便が大阪発14:55塩城着16:45、塩城発20:25桂林着22:25となっている。
(時間は何れも現地時間、以下同様)
 今回、塩城南洋国際空港からは初の日本乗り入れ便となり、ここ数か月の間、中国の航空会社による日本乗り入れラッシュが続いている。

→【桂林両江国際空港近くのホテルを探す】
→【桂林市のホテルを探す】

→【塩城南洋国際空港近くのホテルを探す】
→【富士山静岡空港周辺のホテルを探す】
→【静岡市のホテルを探す】

桂林両江国際空港

[ready_google_map id=’99’]

kodawari

当サイトの管理者による投稿です。

Recent Posts