雲南省の昆明長水国際空港で4月7日午前10時から2本の滑走路の独立運営が開始されると雲南網が伝えている。
昆明長水国際空港によれば、現在は2本の滑走路があるものの、統一管制体制で運営が行われていたために同時の離着陸ができない状況となっており、発着枠に制限がある状況になっていたとのこと。
今後独立運営が行われることにより、他方の滑走路の状況に関係なく航空機の離着陸が可能になるため、同時の離着陸も実現し、より効率の良い運用が可能になるとしている。
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