貴州省の貴陽龍洞堡空港から日本の東京(羽田国際空港)と大阪(関西国際空港)への直行便を南方航空が5月から運行することになったと民航資源網が伝えている。
中国南方航空によると、貴陽龍洞堡空港から日本への運行は5月からで、B737-800型機を使用し、東京へはCZ8301便が毎週火曜・金曜の週2便運航され貴陽発20:00東京着01:20、戻りはCZ8302便が毎週水・土の週二便で東京発02:20貴陽着06:00で運行される。
また大阪へはCZ8395便が毎週木曜・日曜の週2便が貴陽発12:40大阪着17:00、戻りはCZ8396便が大阪発18:10貴陽着21:55で運行される。
中国南方航空では現在貴陽龍洞堡空港を拠点にした国際航空路線の開拓に力を入れており、既に台北、バンコク、フィジーへの路線が開通し、年内には韓国へのちょっく便を予定している。
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