貴陽龍洞堡空港T1の国際線エリア供用開始:中国空港関連ニュース

 貴州省の貴陽龍洞堡空港の第一旅客ターミナル(T1)が改造工事を終え、国際線エリアが15日から供用を再開したと新華網が伝えている。
 貴陽龍洞堡空港によると、T1の総床面積は8.1万平方米で、T2と合わせた現在の総床面積は21万平方米に達し、年間1850万人の旅客利用キャパがあるとのこと。
 T1とT2は連絡橋で結ばれ一体運用が行われ、今後T1は国際線、T2は国内線と棲み分けが行われることになるとしている。
 現在貴陽龍洞堡空港からは台湾・香港のほか東南アジアへの1日数便の国際線が運航されている。
 また第三期工事もすでに始まっており2018年の利用開始が見込まれている。
 
→【貴陽龍洞堡国際空港周辺のホテルを探す】
→【貴陽市内のホテルを探す】

貴陽龍洞堡国際空港

[ready_google_map id=’64’]

kodawari

当サイトの管理者による投稿です。

Recent Posts