広東省の掲陽潮汕空港が国際空港に昇格し「掲陽潮汕国際機場(空港)」となり、広東省で3番目の対外国際空港となると深圳特区報が伝えている。
掲陽潮汕国際空港によれば、中国民用航空局の批准を経て正式に国際空港となり、英文名称も「Jieyang Chaoshan International Airport」となったとのこと。
掲陽潮汕国際空港では2015年2月から深圳航空による掲陽潮汕国際空港―バンコク線、南方航空による掲陽潮汕国際空港―台北線の運航開始が予定されており、国際定期路線が離発着する名実ともに国際空港の仲間入りする予定になっている。
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