河北省の石家庄正定国際空港の北京市内の拠点となる北京西駅シティエアターミナル（城市候機楼）が18日から正式にオープンすると中国網が伝えている。
石家庄正定国際空港によると、混雑する北京首都国際空港の旅客を分散する目的として、北京西駅に北京西駅シティエアターミナルを設置し高速鉄道によって北京の利用客を導くために北京西駅シティエアターミナルを設置したとのこと。
北京西駅シティエアターミナルは北京西駅の北広場の鉄道切符売り場東門の東側に設置され、チケットの購入やチェックイン手続き、リアルタイムフライト情報などのサービスが提供されるとしている。
今回の開業により石家庄正定国際空港では合計12カ所のシテイエアターミナルが設置されたことになるとしている。
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