湖南省の衡陽南岳空港の開港日が12月23日に決定したと捜狐網が伝えている。
衡陽南岳空港は湖南省南部の衡陽市衡陽県雲集鎮に建設されコード4Cの規格の支線級空港で、2600米X45米の滑走路1本と14300平方米の旅客ターミナル、3400平方米の駐機エプロンなどで構成されている。
衡陽南岳空港によると、23日中国聯合航空による北京南苑空港へ便の運行が開始され、毎日1往復の週7便運航される。
また12月25日から東方航空により上海浦東国際空港への便が月・水・金・日の週4便運航されることが決定している。
さらに2015年の春節前までに海南省の海口或いは三亜が交渉中で、さらに張家界、昆明、成都、厦門、西安、重慶、大連、青島への航路が検討されている。
[ready_google_map id=’2′]