広東省の深圳宝安国際空港が正式にコード4Fの規格が認可されたと人民網が伝えている。
深圳宝安国際空港によると、今年6月に申請を行なった4F規格への昇級申請が先日認可され、世界最大の航空機A380の離着陸が可能になったととのこと。
深圳宝安国際空港によれば昨年2013年の新旅客ターミナルオープン前の11月に、3800米X60米の新滑走路が供用開始となったが4F規格の認定が間に合わず4E級のままで、運営が行われておりB747やA340程度までが離発着が可能の状態であった。
今年初め、南方航空からA380機による北京―深圳線の運航申請があった際に、民航局による審査を行なった結果、機能を兼ね備えているとし短期的な運行許可が下りたが、空港の規格が認定されず、今回改めての正式認定となった。
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