広東省の深圳宝安国際空港から河源市への直通バスが10月28日より運行開始されたと河源日報が伝えている。
深圳宝安国際空港によると、この河源への直通バスは河源シティエアターミナルを離発着点として運行され1日6往復が運行され、運賃は100元、およそ190キロの距離を所要2時間30分かけて運行される。
また河源シティエアターミナルでは、従来からの広州白雲国際空港関するサービスに加え、深圳宝安国際空港のサービスも開始されることになり、即ちチケットの販売やチェックインサービス、フライト情報、保険加入などがのサービス提供が行われるとのこと。
なお、河源市民は当面の間はこの連絡バスの運賃が2割引きになりほか、中国農業銀行発行のクレジットカードで航空チケットを買った場合は、バスの運賃は無料になるとしている。
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