山東省の威海大水泊国際空港が5か月余りの改修工事を経て9月28日から正式に運営を再開したと威海新聞網が伝えている。
威海大水泊国際空港によると今回大きく分けて4つの修繕が行われたとされ、滑走路の再舗装、旅客セキュリティゲートの増加、搭乗待合ロビーの拡張及び座席増加、駐車場の拡張などが主に実施されたとのこと。
また威海大水泊国際空港と威海市内を結ぶリムジンバスについては、従来のルートから見直しが行われ、出発点が山大威海(山東大学威海校)のバス停付近に変更された。
さらに途中の停車地点も従来の7カ所から10箇所に変更され、哈工大(威海)、新聞大厦、白天鵝賓館、威海衛大厦、尚城国際、民航局、楽天瑪特、公交一公司、工友集団を経て威海大水泊国際空港に向かうとしている。
運賃は従来通り20元/人のままだとしている。
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