世界一巨大とも言われる上海虹橋駅だが、その構造は比較的単純である。
1番線から30番線まで16本のホーム(両端は片側ホーム)が設置され、そのホームを横断するように上部に出発コンコース、地下に到着コンコースが設置されている。
 迷うと言ったようなことはあまり起きにくいが、端から端まで結構距離があるため、位置を間違って把握すると飛んでもない距離を歩かされることも出てくる。
 それ故に一応、何番改札口がどのあたりにあるかくらいは把握したほうが良いと重い、構内図を撮影してきた。

上海虹橋駅構内図

上が上海虹橋国際空港側になり、方角で言うと東側、下がバスターミナルや地下鉄の虹橋火車站駅のある西側である。
 番線は上(東)が1番線で一番下(西)が30番線となっており、構内図の建て物の外側の数字が扉番号、その内側の赤い数字が切符販売所を示している。
 この上海虹橋駅の出発コンコースは開業当初のっぺりとしたがらんどうの空間だったが、近年ブランドショップなどの商店が増え、ややごちゃごちゃした空間になりつつある。

(こちらの構内図はいずれ整理して日本語表示付き掲載予定です)

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