吉林省の通化三源空港が昨日18日に正式開港したと光明日報が伝えている。
通化三源空港は吉林省南部の遼寧省との境界位置する通化市の中心部の北西38.5キロの柳河県三源鎮に、支線級の4C規格で建設された空港で、2300X45m滑走路1本と3034平方米の旅客ターミナル、4機分駐機エプロンを備える。
設計容量は年間19.4万人の旅客数で、B737-800やA320-231などの中型機が離発着が可能になっており、開港当初は南方航空による長春への路線が就航し、今後大連や北京、上海、広州、深センなどへの路線就航が計画されている。
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