合肥新橋国際空港その2「生まれたての空港」

飛行機に乗り込んで周囲の乗客に聞き耳を立ててみると、流石に今日から新しい空港になることを知らない人はいないようだったが、私同様にチラシを見てリムジンバス無料の知らせを喜んでいる人は何人かいた。

そして、驚いたことに私以外にも日本人が乗っているようで、日本語の会話も聞こえてきた。

「こんな時間なのに、日本人もいるのか、、、」

今や中国にはどこにでも日本人がいるといった印象である。

さて、機内は新しい空港へ向かうと言った特別な緊張感もなくフライトが続いていたが、途中結構気流が激しい個所があり、何度も揺れた。

まさか落ちることはあるまいが、ちょっと生みの苦しみのような神の洗礼かも知れないなどと考えつつ目的地へ向かう。
着陸前になっても細かい揺れは続いていたが、無事新空港の滑走路に着陸した。
窓に雨粒が付き、路面が濡れどうやら現地は雨のようだった。

滑走路から駐機場に移動する状況を、隣の人越しに窓の外を眺めてみたところ、ターミナルの方はがらんとしており、流石開港したての空港だなという状況だったが、残念ながら別のボーディングブリッジに既に先着していた1機の飛行機がいるのを見つけ、1番機争いは叶わなかったようであった。

遠くに一機だけ先客が見えた。

遠くに一機だけ先客が見えた。

それでもほとんど飛行機が駐機していない、がらんとした空港に到着するのは何とも言えない優越感があり、こんな体験は滅多にできるものではない。
最近でこそ各地の空港で新ターミナルオープンが相次いでおり、新しい設備を体験する機会はそれなりに多くなったと思うが、こんなに大きな規模の空港で航空機のない時間を体験できるのは新規開港時だけである。

そして機体は7番ゲートに到着し、ドアが開けられ、降機が始まる。
いよいよ新空港への踏み入れである。
ボーディングブリッジも当たり前だが真新しくピカピカである。

真新しい合肥新橋空港のボーディングゲートブリッジ

(つづく)
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宜春明月山空港が6月末に開港:中国空港関連ニュース

江西省の宜春明月山空港が2013年6月末に開港することになったと和訊網が伝えている。
民航局江西省監督局によれば、明月山空港は江西省宜春市の中心から西へ6キロの袁州区潮田郷に建設され、敷地面積1.28k㎡総工費5.93億元をかけて建設された。

宜春明月山空港は2400mX45mの滑走路1本と2.3万㎡のエプロンを備えた4C規格の空港で、3機の航空機が駐機できるコードCの駐機場が設けられているためB737-800やA320クラスの中型機までが離発着可能で支線路線の空港として計画されている。

現在の予定では開港時には北京・上海・深セン・昆明への路線が計画されており、北京―深セン線と、上海―昆明線の東西と南北の路線が途中で立ち寄るような運用になる予定だとのこと。

宜春市周辺地域には小さな市や村などを合わせると1000万人の周辺人口があるとされており、空港では2020年までに年間40万人の利用客を目標にしている。

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合肥新橋国際空港その1「出発」

安徽省の合肥空港が新しくなるというニュースを聞きつけ、チケット代も安かったので行ってみることにした。
合肥市は安徽省の省都で、人口450万人の大きな都市であるが、安徽省自体が中国の中では田舎の部類に入る省であり、国の中でそれほど重要な位置を占めている訳ではない。

しかし今回完成した新たな空港では国内で5番目に4E規格が採用され、A380も離発着が可能な空港になっているというから関係者の気合の入れようは半端じゃないと見える。
報道によれば29日22時を以て旧駱崗空港は閉鎖され、30日零時から新空港がオープンするとの情報だった。

そこで今回搭乗したのは中国東方航空のMU5467便で、上海浦東国際空港を5月29日23時20分に出発し合肥新橋国際空港0時05分に到着する便である。
こんな真夜中の便に乗って何を狙ったのかと言うと、当然のことながら新空港に到着する第1便を狙ったのであり、もちろん1番機争いは、他の空港からの便の状況があるので何とも言えないのだが、少なくとも生まれたてホヤホヤの空港に到着するという優越感を味わうにはこうするほか無かったのである。
合肥は上海からだと高速鉄道で3時間弱の距離で、合肥市に行くだけなら鉄道を使ったほうが効率的なのだが、開港日の出発便もない零時過ぎの時間帯にこの場所に行くには、飛行機で降り立った方が効率的だったのである。
実際、今回29日の19時半に家を出たから、合肥新橋国際空港に到着するまで5時間もかけてしまった。

さて上海浦東国際空港では沖合の503番ポットの駐機場から出発であり、T1の206番ゲートからバスとなったが、搭乗前に係員からチラシが配られたので良く見ると、新しい空港の市内までのリムジンバスの情報が書かれており、今回に限り無料だとの案内が書かれていた。

リムジンバスが無料だと書いてある。

リムジンバスが無料だと書いてある。

「ラッキィー!」

現地での交通費がちょっと浮いた。

駐機場にはやや小ぶりのA320機が待っていた。

(つづく)
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中国初のB787機が広州白雲国際空港に到着、南方航空が導入:中国空港関連ニュース

6月2日午前に中国の航空会社としては初となるB787航空機が広州白雲国際空港に到着した。
「ドリームライナー」の愛称で呼ばれるB787型機を、今回中国の航空会社としては初めて中国南方航空が購入し、米シアトル市からの1号機が6月2日10時30分に広州白雲空港に到着し、空港では新型機に対して噴水ゲートで出迎え最高の儀礼を持って歓迎の意を表したとのこと。
中国南方航空によれば、早速この1号機を今月6日から広州―北京線に導入するとしていて、今回の1号機を含めて来年末までに全部で10機のB787機の導入を予定しており、広州から欧米に向けた国際長距離路線への投入を検討していると発表している。

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合肥新橋国際空港が開港:中国空港関連ニュース

安徽省合肥市の新たな空の表玄関として旧駱崗空港に代わり、合肥新橋国際空港が合肥市の北西部40キロの場所に開港しました。

旧駱崗空港は1977年から合肥市の空の玄関として長く歴史を背負ってきましたが29日を以てその使命を終え閉鎖されました。
新空港はA380機も離発着できる4E級の空港設備を備えており、今回の第一期時点では3400mの滑走路1本、27箇所の駐機場で年間1100万人までの利用者に対応できる設備となっているとのことです。

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